目録
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冬夏古典文庫 〇〇一
モンテ・クリスト伯
アレクサンドル・デュマ 作/保科 隆明 訳
『モンテ・クリスト伯』は、十九世紀のパリで新聞に連載され、読者が続きを待ちわびた物語です。長さに尻込みする人もいるでしょう。けれど中身は、すべてを奪われた一人の男をめぐる、いまのドラマにも引けを取らない娯楽小説です。
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冬夏古典文庫 〇〇二
幸福について
アルトゥール・ショーペンハウアー 作/保科 隆明 訳
『幸福について』は、人生を苦しみと見た哲学者が、それでもなるべく幸福に生きる道を説いた本です。歯に衣着せぬ物言いが、ときにどんな励ましよりも効くことがあります。人の目に疲れたときにこそ、手に取ってほしい一冊です。
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冬夏古典文庫 〇〇三
カラマーゾフの兄弟
フョードル・ドストエフスキー 作/保科 隆明 訳
『カラマーゾフの兄弟』は、父親殺しの謎を追う推理小説であり、神はいるのかを真正面から問う思想の書でもあります。世界文学の頂点と呼ばれながら、途中で挫折した人がこれほど多い本もめずらしい。だからこの版では、最後のページまでたどり着けることを何より大切にしました。
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冬夏古典文庫 〇〇四
ソクラテスの弁明・クリトン
プラトン 作/保科 隆明 訳
『ソクラテスの弁明』と『クリトン』は、死刑を求められた七十歳のソクラテスが法廷で語り、牢獄で旧友と語りあう二篇です。どちらも短く、一晩で読み切れます。それでいて、何を大切にして生きるのかという問いは、読み終えたあとも手もとに残り続けます。
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冬夏古典文庫 〇〇五
エセー
ミシェル・ド・モンテーニュ 作/保科 隆明 訳
『エセー』は、十六世紀フランスの貴族が、塔の書斎にこもって、自分自身を題材に書きつづけた本です。死について、友情について、子どもの教育や眠りについて、話はあちこちへ寄り道し、きれいな結論にはなかなかたどり着きません。頭から通して読む必要はないので、題に惹かれた章から開いてみてください。
訳者まえがき
「この本は、私のために書かれたものだ」と感じたことはありますか。
私は本が好きで、いわゆる古典も、気になるものから少しずつ読んできました。けれど、訳が古くて途中で挫折したり、そもそも手に入らなかったりする本も少なくありません。
読みかた・配布について
読みかた
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配布について
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